
片山 美穂
Katayama Miho
チーム・クレセント主宰 |
1968年生まれ 愛知県出身
日本演出者協会会員
アイティ企画所属
新劇の養成所を出た後、1992年 「花ちりぬるを」(テレビ東京主催)三越劇場で初舞台を踏む。
以来、TV、映画、舞台とジャンルを問わず出演。
2007年「お菓子放浪記」全三部作(理論社刊)西村滋著に出会い、人生が一変。
声なき人の声を伝えようとする筆者の力強い信念に突き動かされ、これを劇化しようと2010年チーム・クレセントを立ち上げ、2014年~2017年ミュージカル「お菓子放浪記」を全国で巡演した。
これまでチーム・クレセントの全作品をプロデュースし、俳優として出演もしている。
【その他】
NHK大河ドラマ「篤姫」
CM「パナホーム」「ほけんの窓口」
映画「日日是好日」(大森立嗣監督) |
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新里 乃愛
Shinzato Noa
俳優 |
2002年生まれ 埼玉県出身
文学座附属演劇研究所61期昼間部卒業
方舟企画主宰(Xアカウント @noah__ark_ )
【舞台】
デッドストックユニオン「民宿チャーチの熱い夜20」 「民宿チャーチの熱い夜21」
アンティークス 「この世界がおわる前に。」 「愛と忘却と記憶」
海ねこ症候群「白眉濛濛」「プレイス・リバティ」「もう、どうにもトまらないっ!!」「世迷いファンファーレ」
プロデュースユニット カムパネルラ「溢れる」「カタロゴス〜「数」についての短編集」
チーム・クレセント 「少年口伝隊一九四五」「水の手紙」「その先の凪」
劇団5454「カタロゴス〜「玉」/「石」についての短編集~」
【その他】
映画「なんでかね〜鶴見」(渡辺熱監督) |
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山田 さおり
Yamada Saori
俳優 |
1972年生まれ 千葉県出身
東京アナウンス学院演技科ミュージカルコース卒業
パントマイムを清水きよし氏に師事
ニューヨークメソッドをナガノユキノ氏に師事
パントマイムシアター所属
【舞台】
劇団希望舞台「天までとどけ」「青い空が見えるまで」「居酒屋夢子1968」
東京ファールチップ(現・だるま座)「バンクバンレッスン」「牛歩」「バラ色の人生」
ももいろさんご舎「貧乏物語」「頭痛肩こり樋口一葉」
パントマイム「アジアマイムフェスティバル」/「国際マイムフェスティバル」/「Pantomime Power2020」
【その他】
映画「虹の岬」(奥村正彦監督)
CF「セキスイツーユーホーム」
MC「劇団バク幼稚園訪問公演」歌のお姉さん |
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ニシモト マキ
Nishimoto Maki
脚本家 |
1959年生まれ 静岡県出身
日本劇作家協会会員
アンドリーム所属
【作品】
「学園恐怖怪談集「真霊学校」」(構成)/マンガで名作「源氏物語」(シナリオ)
ゲーム「恋愛アプリメント」「カレが行方不明」
ラジオドラマ青山二丁目劇場「尽くす女」「柱時計」「サバイバーズ・ギルト」「インタビュアー」
TVアニメ「人魚姫マリーナの冒険」
漫画原作「唇」「光のシルエット」「パリの空の下」
戯曲「夢の果~映画脚本家文壇のドンに挑む~」(チーム・クレセント)/「居酒屋夢子1968」(劇団希望舞台)/講談「お菓子放浪記」(神田香織)
<受賞歴>
第一回シナリオ作家協会大伴昌司賞奨励賞「愛を探さないで」
第二十八回新人テレビシナリオコンクール奨励賞「夏の果実」
第三回講談社漫画原作賞入選「フォールガール」 |
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西村 滋
Nishimura Shigeru
作家 |
(1925年4月7日―2016年5月21日)
名古屋市出身
6歳で母と9歳で父と死別。以後、孤児となり放浪生活。
戦後、戦争孤児施設の補導員の他さまざまな仕事に従事する。
自己の孤児体験も含め、平和と子供をテーマにした作品を書き続ける。
西村滋公式HP 「西村滋さんに会いに行こう!」
【作品】
代表著書「お菓子放浪記」(理論社) 全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選定される
映画化「やくざ先生」(松尾昭典監督)/「不良少年」(谷口千吉監督)/「悲しみはいつも母に」(中川信夫監督)/「エクレールお菓子放浪記」(近藤明男監督)
ドラマ化「お菓子放浪記」(木下恵介・人間の歌シリーズ)
戯曲「雛/キップ拝見」(チーム・クレセント)
<受賞歴>
第二回日本ノンフィクション賞受賞「雨にも負けて風にも負けて」(双葉社)
第七回山本有三記念路傍の石文学賞受賞「母恋い放浪記」(主婦の友社)
【その他】
チャリティ活動での全ての売上を難病連に寄付し、『西村基金』として広く活用されている |
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